ジスロマックの効果が出るまでどのくらい?

性病やその他の感染症に加えて歯周病や抜歯後の歯茎の炎症などの治療のために病院や診療所でジスロマックという抗生物質が処方されることがあります。
ジスロマック(アジスロマイシン)の飲み方ですが、通常は1日1錠(500mg)を3日連続で服用します。
最初の3日間服用するだけで、その後4日間(初日を含めると合計7日間)にわたり抗菌効果が持続するという利点があります。

ジスロマックの効果が出るまでの時間ですが、早くても最初に服用してから3時間かそれ以上経過した後です。
ジスロマックが本当に病気の症状に効果があるかどうか分からない場合には、服用してから少なくとも2時間半かそれ以上待ってから判断をする必要があります。
もしもジスロマック(アジスロマイシン)を服用してから数日が経過しても効果が出ない場合には、別の方法で治療を行うことになります。

一般的に病院などであればジスロマックが処方されますが、有効成分のアジスロマイシンが含まれたジェネリック医薬品も流通しています。
有効成分としてアジスロマイシンが使用されたジェネリック医薬品についても、基本的に殺菌効果がある最近の種類や薬の効き目が持続する期間などはジスロマックと同じです。

ジスロマックの効果の有無は判別しにくいので、服用した後にすぐに判断をしないようにすることが大切です。
ジスロマックを服用したら、数時間~1日ほど様子を見てから効果の有無をチェックするようにしましょう。
効果が出ないと性急に判断して別の抗生物質に変えてしまうと、副作用や耐性菌を生み出してしまう恐れがあります。
クラミジア感染症の場合には効果が出るまでに時間がかかるので、服用後2~4週間ほど観察をする必要があります。

ジスロマックを服用しても効果がない理由として、アジスロマイシンの耐性菌に感染している・下痢や嘔吐などで薬を排泄してしまった・アジスロマイシンでは効果が出ない種類の細菌やウィルスが症状の原因であったなどが考えられます。
このような場合には、他の抗生物質や抗ウィルス薬で治療を行う必要があります。

ジスロマックの効果的な服用方法

ジスロマック(1回500mg)の正しい飲み方ですが、通常は1日あたり1錠を1回服用します(3日連続)。
クラミジア感染症の場合には、1回あたり2錠(1000mg)を3日間にわたり飲み続けます。

服用すると胃腸の調子が悪くなって下痢などの副作用が出ることがあるので、食事の直前と直後は避ける方が良いでしょう。
食間に服用するようにして前後2時間は食事を取らないようにすれば、薬が排泄されてしまうのを防ぐことができます。
お腹の負担にならないようにするために、常温の水またはぬるま湯で飲むようにしましょう。

ジスロマックに含まれるアジスロマイシンは抗生物質で、耐性菌が発生してしまうリスクがあります。
耐性菌を出現させないようにするために、途中でやめたりせずに忘れずにきちんと3日分を飲むことが大切です。
可能であれば、毎日決まった時間に飲むようにしましょう。
前日に服用してから約24時間が経過した頃に飲むと効果的です。

ジスロマックの添付文書によると、アルコールと一緒に摂取することが禁止されていません。
それでも念のために、薬を服用する前後2時間はアルコールの摂取を控えるようにしましょう。

日本においてジスロマックなどの抗生物質は医師の処方箋がないと購入することができない薬です。
そのため国内ではドラッグストアなどで入手することができません。
処方箋なしで購入したい場合には、通販サイトを利用して海外から個人輸入する必要があります。
海外の通販サイトの中には日本人向けに薬の販売を行っているショップがあり、国内の住所に発送してもらえます。

今はジスロマックと同じ有効成分(アジスロマイシン)が含まれたジェネリック医薬品が販売されています。
海外から個人輸入する場合には、ジェネリックを選択すると安く購入することができます。
名称が異なるジェネリック医薬品であったとしても有効成分の種類と量が同じであれば、基本的に飲み方や効果はジスロマックと同じと考えることができます。